不調の超幅広ダルマピランシーをお迎え!
見るからに傷んでいるガステリアが気になり、手にとってよく見てみると札に「超幅広ダルマピランシー」と書かれていました。
「超幅広」かつ「ダルマ」だなんて最高じゃないかと、枯れた葉に注目してみると確かに枯れていなければ幅広な雰囲気を感じる。
時間はかかるかもしれないけど、札は気になるし横に生えている子株はまだそんなに傷んでいないから大丈夫だろうということでお迎え!
超幅広ピランシーの状態を確認
超幅広ダルマピランシー全体の状態としては、葉が枯れていたり赤くなっていて傷みがあることがわかります。
それでも、本体の中心にある2〜3枚の葉はまだ生きていそうな雰囲気のため、芯は腐ったり枯れたりしていなそうです。
子株を2つ確認
超幅広ダルマピランシーの子株は2つ目視で確認できました。
小さいほうは特にストレスカラーで赤くなったりもしていなそうなため、バックアップとして期待を持てそうです。
枯れた葉が幅広か計測
本当に超幅広の葉なのか調べるために枯れ葉を計測してみました。
枯れ葉の葉幅を計測した結果、なんと約4.5cm!
枯れ葉は少し内側に巻いてることを考えると、少なくとも5.0cmを超える葉幅にはなりそうです。
超幅広ピランシーの不調の原因を調べる
植替えついでに不調の原因が分かればと思い、鉢から抜いてみました。
充実した根張り
超幅広ダルマピランシーを鉢から抜いてみると、しっかりと生えた根が現れました!
こんなに根があれば元気そうなものですが、根を触るとプチプチ切れてしまったのでほとんどの根がスカスカになっていたようです。
スカスカになった根を除去
スカスカになって水を吸えなくなった根と枯れた葉を除去。
すると、あっという間に小さくなってしまいました。
枯れ葉をめくっていると、枯れ葉の隙間から気根のようになった根が何本も出てきました。
この根がちゃんと水を吸えるようになれば、スムーズに復活の兆しが見えてきそうです!
不調の原因
超幅広ダルマピランシーの不調の原因は、根が枯れてスカスカになったことで水を吸えていなかったからでした。
スカスカの根をすべて除去するかは悩みましたが、不調な株の場合はスカスカの根が腐りの原因にもなりそうなのですべて除去しました。
元気になるように植替え
心機一転、スッキリ、サッパリした超幅広ダルマピランシー。
葉が少なくて寂しいけど、枯れ葉で蒸れたり虫が来るほうが困っちゃうからしょうがない。
1日でも早く元気になるように養生していきます。