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ガステリアの日本導入時期を調べてみた!
ガステリアが日本に導入されたのはいつ頃か、その時代の品種は何だったのか。
ガステリアというニッチな植物の疑問について調べてみました!
ガステリアの日本導入時期
ガステリアが日本に導入された正確な時期は残念ながらわかりませんでした。
ただ、明治時代にはもう導入されていた事実は今回の調査で確認できました。
なぜかというと、明治45年(1912年)7月改正の「仙人掌特科植物要覧」というカタログを読むことができ、このカタログにガステリアが掲載されていたからです。
この時点でカタログに載っているということは、すでに繁殖もできていると推測ができるため、明治の中期には導入されていたのではないかと思います。
明治時代に導入されていたガステリア
文字や絵図でサボテンや多肉植物の説明が掲載されている「仙人掌特科植物要覧」で確認できたガステリアはなんと4種類!
記載のあったガステリア4品種
仙人掌特科植物要覧に掲載されていたガステリアは下記でした。
- 墨鉾:Gasteria maculata
- 虎鉾:Gasteria caespitosa
- 虎の巻:Gasteria gracilis (asteria bicolor)
- 白星竜:Gasteria verrucosa
虎の巻は様々な品種が生み出されていることから、歴史のある品種だと思っていましたが白星竜は少し意外でした。
まとめ
ガステリアの明確な導入時期を確認できなかったのは残念ですが、明治末期には確実に日本に存在したという事実を知れたのはとても良かったです。
当時、販売されていた品種を一つも持っていないため、どこかで見かけたらお迎えしてみようと思います。
余談ですが、仙人掌特科植物要覧に掲載されていた仙人掌はなんと100種類以上!
ガステリアの歴史を調べていたはずが、仙人掌の長い歴史を感じてしまいました。